早期発見、早期治療のための胃カメラ

健康診断等で行われる胃カメラはあまりいいイメージはないとは思います。胃カメラはガンなどの病気を早期発見してくれる非常に重要なツールです。ガンが症状が出てくる頃には手遅れになってしまっていることも少なくありません。自覚症状がないまま進行してしまうのです。胃カメラは進行している途中の自覚症状のないガンも見つけてくれるのです。ただ、胃カメラはとても苦しいイメージがありますよね。以前の胃カメラは口から管を胃の方まで入れるので、やはり苦しかったようです。今と比べると管の太さも2倍から3倍ほどあったそうです。最近の胃カメラはあまり苦しくないようです。鼻から細くて柔らかい管を通すだけなので、口から胃カメラを入れていたときの負担と比べればずいぶんと楽になったのではないか、と思います。口に管を通すときよりも鼻に入れる方が、管が視界にも入りにくいので恐怖感も少なくなったように思われます。昔よりも飲みやすく、胃カメラの精度がっているのでガンの発見率も以前よりあがっているそうです。今まで胃カメラに恐怖感があったかた、自分は健康だと自負して胃カメラは必要ないと思っているかた、胃カメラを一度試してみるのはいかがですか。新たな発見があるかもしれません。

胃に痛みを感じる前に、定期的に胃カメラ

30代の女性で、教員をしています。職業病なのか、ストレスでよく胃を痛めていたので、このたび意を決して胃カメラに挑戦してみました。周囲にも胃カメラをした友人や同僚はちらほらいたのですが、私はなんだか怖くてなかなか一歩踏み出せずにいたのです。最近は痛みの感覚が狭まってきているような気がして少し焦ったので、決心するに至りました。一般的に鼻から入れるタイプと、のどから入れるタイプの内視鏡があるそうですが、私の行った病院はのどからの方しかないようでした。ゼリー状の麻酔を口に含み、一定時間を置いて吐き出したらいよいよ胃カメラの登場です。いざのどに胃カメラが入ってくるときはさすがにオエッとなりましたが、思いのほかスムーズに検査が終了しました。診察中は特に苦しかったり吐き気がすることもなく、あっという間でしたね。さすがプロの先生とスタッフだと思いました。終了後2時間は飲食ができないので、水分も麻酔が取れるまで我慢しました。診断は初期の胃潰瘍でした。私の場合、胃に症状が現れなくとも、年に一度くらいの割合で胃カメラをしにいくといいとのことでした。今回は胃が痛む状態での胃カメラでしたが、次回からは検査の意味で定期的に通おうと決めました。