胃カメラを使って胃がん検診をするものと思ってました

去年、とうとう私も40歳になってしまいました。年の始めに届いた年賀状の多くは同級生からでしたが、みな一様に年齢のことが一言付け加えて書かれていました。友人のほとんどが結婚をしているため、年賀状の写真はそれぞれのお子さんのものが多かったです。例に漏れず、我が家も娘の写真を載せました。何かのテレビで見たのですが、年賀状の写真に友人の子供の写真が載っていてもあまりうれしくないとのコメントを聞きました。知り合いは親である友人であって、友人の子供とは知り合いではないというものでした。言われてみると、なるほど、それもそうだなと痛感し今年は子供の写真に加えて自分たちの写真も入れてみました。年もとったので写真写りにも自信はなく、大してかわいくもないのですが笑顔の写真にしました。結婚式以来の私自身を載せた年賀状なので、受け取った友人たちはどう思ったか。久々に見た私をあのころと変わらないなと思ってくれたらうれしいのですが。ただ、友人も同じように年を重ねているのであまり自分の年齢は気にしないで行こうと思っています。年は気にしなくとも、健康には気を配らなければならなくなってきたと感じています。40歳の誕生日を機に、住んでいる街の自治体から健康診断の案内が次から次へと届きました。乳がん検診、子宮がん検診、大腸がん検診、肺がん検診、そして最後に来たのが胃がん検診でした。この中で始めていける検診が二つありました。ひとつは乳がん検診です。超音波の検査は二度ほど受けたことがあるのですが、この検査に痛みなど全くありませんでした。


しかし、マンモグラフィー検査というものは一度も受けたことがなく、痛いというイメージを持っていたため受けるにはかなりの勇気が要りました。母がこの病気であったため私もいつかは受けなくてはならないと思っていたのですが検査は案の定痛かったです。


そしてもう一つが胃がん検査です。胃カメラに関する予備知識がまったくなかったので、胃がん検査というものは胃カメラを飲むものだと思っていました。ところが、この検査はまずバリウムというものを使ってするものだと教えられました。バリウムを飲んでいろいろな角度から撮影し、そこで異常らしきものが見つかった場合、胃カメラを使って精密検査に移行すると知りました。胃カメラでなくてよかったとはじめは思ったのですが、バリウム検査も私にとってはつらいものでした。下剤が効かず3度も飲んだのですがそれでも排出されず一週間近く腹痛に悩まされました。